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  • 執筆者の写真Kotohime

ぼくは君たちを憎まないことにした

パリの同時多発テロ事件で

最愛の妻を奪われた男と生後17ヶ月の息子。

絶望から立ち上がるために、彼がテロリストに書き綴った

2週間のメッセージがベストセラーに。

動揺していたパリの人々をも勇気付けた実話に基づく

『ぼくは君たちを憎まないことにした』の映画化。



2015年11月13日の朝、ジャーナリストのアントワーヌと

幼い息子メルヴィルは、仕事へ急ぐ妻エレーヌを送り出す。

彼女はメイクアップアーティストでバタクラン劇場で開催される

音楽イベントの仕事が急遽入ったのだ。

しかしその夜、多数の犠牲者を出したテロ事件が発生、

エレーヌも命を落としてしまった。

アントワーヌは身を引き裂く様な苦しみと、

育児の不安をはねのけるように、

妻の命を奪ったテロリストへ向けて手紙を書き始めた___。

「息子とニ人でも今まで通りの生活を続ける。

僕と息子が幸せで自由な人生を送ることで、

君たちは恥じ入るだろう。君たちは負けだ。

君たちに憎しみを送らない。」とSNSに投稿、

一晩で20万人以上がシェアした😢


花のパリを汚したのは何故?!許されない行為です!!

アントワーヌ一家の浴室にある

パリのアパルトマンらしい美しい鏡は彼らの幸せな日々を

毎日うつし出していました…。

その美しい鏡は今も壊れずにあります。。。。。




11/9 ROAD SHOW

公式サイト:https://nikumanai.com/

(C)2022 Komplizen Film Haut et Court Frakas Productions TOBIS / Erfttal Film und Fernsehproduktion

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