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  • 執筆者の写真Kotohime

ラ・ボエーム ニューヨーク愛の歌

プッチーニ作曲の傑作オペラ「ラ・ボエーム」を

ミュージカルとして映画化した青春群像劇。

舞台を1830年代パリからパンデミックの

現代ニューヨークに置き換え、格差、貧困、マイノリティーetc.様々な生きづらさを抱えながらも前を向いて懸命に

生きる若き芸術家たちの青春と恋を独創的な映像美で表現。

メインキャストにはアジア系現役オペラシンガーを起用した。



寒い寒いニューヨーク。

屋根裏部屋で凍るような寒さに耐えながら、

詩人のロドルフォ、画家のマルチェッロ、哲学者のコッリーネ、ミュージシャンのショナールの4人は

困窮した日々を送っているが、

それぞれに夢を抱き明るく楽しく暮らしている。

今夜は大晦日、執筆を急ぐロドルフォを残し、

他の3人は臨時収入を握り締め街に繰り出して行く。

そんな時、突然停電が起き、

ロドルフォが残る屋根裏部屋は真っ暗に。。。

そこへ火を借りに来た隣人のミミ。。。

二人は瞬く間に恋に落ちてしまう。

一方、マルチェッロは新年パーティーで元恋人のムゼッタと

偶然再会。派手で浮気性なムゼッタだが、

かつての愛を再燃させる。。。


命を燃やす若者たちの青春讃歌をオペラ音楽の素晴らしさと、

映画ならではの演出で描いた名作ミュージカル。



10/6 ROAD SHOW

公式サイト:http://la-boheme.jp/

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