北欧犯罪小説のベストセラー「三秒間の死角」の映画化。
FBIに裏切られた情報屋の脱出劇を描いたクライムサスペンス。
服役中の模範囚ピート（ジョエル・キナマン）は
自由の身と引き換えにFBIの情報屋として協力している。
麻薬組織への潜入を任されたピートだが組織のボスから
刑務所内の麻薬取引を仕切るよう命令される。
断われば妻子の命が危ない。
ピートは組織を抜けたいとFBIに相談するが、
仮釈放を取り消すと脅しをかけられてしまう。
"12年の刑期に服す”か刑務所内の取引を立証して
麻薬組織を壊滅させFBIからも"自由になる”かピートは悩むが、
やむなく刑務所に舞い戻る彼の動きをNY市警が察知していた。
FBIは「バレたら俺たちはおしまいだ」とあっけなくピートは切られ、
結果、FBI、麻薬組織、NY市警、刑務所の看守、
彼を取り巻くすべての組織から狙われることに。
絶体絶命の崖っぷちで〔全てを出し抜く一瞬の死角〕に気付き、
それに全てを賭けるピート。
果たして彼は家族の元に無事戻れるのか・・・！！
絶望からの脱出！！ ラストシーン、スゴイです！！
11/29 ROADSHOW
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