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ココ・シャネル 時代と闘った女

  • 執筆者の写真: Kotohime
    Kotohime
  • 2021年7月16日
  • 読了時間: 2分

ココ・シャネルの生涯と実像に迫った

最新ドキュメンタリー作品。



シャネルは貧しい生まれで、姉妹とともに孤児院で育つ。

成人した彼女はお針子となり、

キャバレーで歌手のアルバイトもした。

23才の時、元騎兵隊将校の

エティエンヌ・バルザンの愛人になり、

バルザンが所有するパリ郊外の城郭で暮らす。

やがて26才になったシャネルはバルザンの友で英国人上流階級の

アーサー・カペルの援助を受けてパリに夫人帽の店を開店。

その後、ブティックも開業した。

第一次大戦後、19世紀当時の価値観から女性を開放して、

ジャージー素材、マリンルック、ツィード、

リトルブラックドレスetc.

美と実用を結びつけ第二次世界大戦前までに

史上初の世界的実業家となった。

ピカソ、コクトーなどの芸術家、

チャーチル、ウインザー公などの政治家や王侯貴族とも交流。

目くるめく時が流れていたシャネルだが、

ナチスドイツによるパリ占領が

連合軍により解放されると突如パリを脱出。

本作は70歳でファッション業界へ劇的な復活を遂げる

1944年から1957年までの10年間の沈黙の謎にまで迫る。

CHANELはお好きですか? 2021年はココ・シャネル没後50年、 香水『No.5』誕生から100年にあたります。 正に世紀を生き抜いた最高ブランドCHANEL。 CHANELが魅惑的なのは 天才の愛と泪と情熱が込められているから・・・



7/23 ROAD SHOW

(C)Slow Production, Arte France

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