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  • 執筆者の写真Kotohime

VORTEX ヴォルテックス

鬼才ギャスパー・ノエ監督が、

認知症の妻と心臓病の夫が過ごす人生最期の日々を、

2画面分割映像で妻と夫の視点を

それぞれに同時進行で描いた作品。

「老」と「死」の恐怖を2時間28分、

これでもかと見せてくれる終活劇。



心臓病を抱える映画評論家の夫

(ダリオ・アルジェント)は執筆に余念がない。

彼は最近、手術を終えたばかりの身体だ。

認知症を患っている元精神科医の妻

(フランソワーズ・ルブラン)は、又、病が重くなった。

鍵も掛けずに外出してしまう妻を探し回る夫…

そんな2人を心配して離れて暮らす息子は家を訪れ、

母親を施設に預けた方が良いとアドバイスをするが

「ここが我々の世界で全て」だと言う父親。

「私の事は捨ててちょうだい」と悲しいことを言う母親。

そして息子自身も問題を抱えていた。

日に日に重くなる妻の認知症に悩まされる夫は、

次第に弱って行き、ある日、

妻が出しっぱなしにしたガスを吸い込んで倒れた…

2人に人生最後の日が近づいていた。

壊れるのは、脳が先か、心臓が先か____

嘘、偽りの無い人間の一生を描いた強烈なホームドラマ。




12/8 ROAD SHOW

(C)2021 RECTANGLE PRODUCTIONS - WILD BUNCH INTERNATIONAL - LES CINEMAS DE LA ZONE - KNM ARTEMIS PRODUCTIONS - SRAB FILMS - LES FILMS VELVET - KALLOUCHE CINÉMA Visa d’exploitation N° 155 193

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