新型コロナウィルスの感染拡大を基にした
パンデミックスリラー。
2020年7月のロックダウン下のロサンゼルスで撮影敢行。
監督:マイケル・ベイ
2024年、新たな感染症の世界拡大により外出禁止令が出され、
ここロサンゼルスでも侵入者は厳罰に処され
街はゴーストタウンと化していた。
人々は日々検温を義務づけられ、発熱すると自動で通報、
感染者は“Qゾーン”と呼ばれる隔離施設に収容される。
一方、一部でウィルスに免疫を持つ免疫保持者は
黄色いリストバンドを装着して仕事をしている。
バイク便の配達人ニコもその一人でパンデミック下で恋に落ち、
ドアやスマートフォン越しに愛を育んできた
恋人サラといつか触れ合うことを夢見ていた。
ところがある夜、サラと一緒に暮らしている祖母リタが発熱し、
サラまでもが感染を疑われ“Qゾーン”に
収容されそうになってしまう。
ニコはサラを救おうと衛生局の総長ハーランドや
裕福層グリフィン家の陰謀渦巻く中、奔走するが________。
これは、近未来への警鐘、
人間が失ってはならないものを強くメッセージした作品。
10/7 ROAD SHOW
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