惑星到着まで86年。
乗員は30人の子供たち。。。。。
出発から10年後☆☆☆☆☆宇宙船内で発生した
若者たちの狂乱を描いたSFスリラー。
2063年、人ロが飽和した地球を離れるための
居住可能な惑星が発見される。
その惑星に到着するまで86年。
その為、科学者たちは人工授精で生まれた
優秀な子供たち30人とクルーのリチャード(コリン・ファレル)を
教官にして宇宙船を出発させた。
地球出発から10年後、子供たちはティーンエイジャーに成長、
リチャードの下、航行は順調かに思えていた。
だが、植物係のクリストファー(タイ・シェリダン)が
毎日みんなが飲む青い薬が精神抑制剤だと知り、
親友のザック(フィオン・ホワイトヘッド)と飲むのを止め、
自分の内側から湧き起こる感情や欲望を経験して
興奮するが二人の秘密にしておくことに。
そんな中、ザックは以前から気にかけていたセラ
(リリー=ローズ・ディップ)に欲望を抱き我慢できなくなる。
それをリチャードに強く止められリチャードが
セラの肩に手を置くのを見て激しく嫉妬した。
それから間も無く、リテャードは通信機のメンテナンス中に
原因不明の事故で死亡してしまう。
船内に不気味な音が聞こえるようになり
エイリアン!では?の意見が飛び交った。
ザックが今後のリーダーを引き受けると申し出たが、
投票の結果クリストファーがリーダーに選ばれると、
ザックは青い薬の秘密を全員に漏らし
クリストファーの権威を失墜させてしまうがーーー。
果たして、この航行の行く末は・・・
惑星到着は86年後の子供たちの孫の代です。
3/25 ROAD SHOW
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