ビートルズの『ホワイト・アルバム』誕生に遭遇した
監督が導くビートルズとインドをめぐるドキュメンタリー作品。
監督:ポール・サルツマン
製作総指揮:デヴィッド・リンチ
ナレーション:モーガン・フリーマン
1968年、23歳のサルツマンは失恋の傷を癒すために、
ガンジス川のほとりにある寺院を訪れた。
そこで彼は、世界的ロックバンド《ザ・ビートルズ》の
ジョン、ポール、ジョージ、リンゴの4人と
思いがけず出逢う。
サルツマンは、そこで瞑想を学びながら、
彼らと過ごした日々をカメラに収めていった。
インドで《ザ・ビートルズ》は超越瞑想運動の創始者
マハリシの影響受け最高傑作と謳われるアルバム
『ホワイト・アルバム』を始めとする
数々の楽曲が生まれたとされている。
ホルツマン監督が記録した貴重な写真の数々、
当時の彼らのパートナーの女性たち
“ビーチ・ボーイズ”のマイク・ラヴやドノヴァン、
俳優のミア・ファローの姿もとらえながら、
奇跡とも呼べる8日間が、
半世紀以上の月日が経ったいま明される。
9/23 ROAD SHOW
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