『E.T.』『ジョーズ』『ジュラシック・パーク』など
数々の傑作映画を生み出して来た
巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督の自伝的作品。
1952年、ユダヤ系のフェイブルマン一家は、
母のミッツィ父のバートそして息子のサミーと
妹たちでニュージャージー州で暮らしていた。
ある日、両親に初めて映画館に連れていかれ
「地上最大のショウ」を観た6歳のサミー・フェイブルマンは、
映画の中で列車が脱線事故を起こす衝撃的シーンに
感動とショックを覚えた。
それ以来、怖くて夜も眠れなくなってしまったサミーは、
両親からあれは映画のシーンだからと説明され、
電車の玩具を買ってもらう。
やがてサミーは脱線シーンを再現したいと強く思うようになり、
見かねた母が8ミリのビデオカメラを彼に与えた。
ここからサミーの映画に対する興味が深まり、
10代になるとボーイスカウトの仲間たちと
映画を制作する日々が続いて
映画監督になる夢を膨らませていた。
映画の魅力に取りつかれた彼を母は支え、
父は単なる夢としか見ていなかったそんな中、
父の転勤で一家はアリゾナ州へと引越して行く。
サミーは様々の葛藤の中で、
様々な人々のとの出会いを通じて成長していく______。
『インディ・ジョーンズ』のテーマが流れる151分!
スピルバーグ監督の6歳から17歳までが描かれています。
☆フェイブル=おとぎ話
☆いかにもスピルバーグ監督らしいタイトルです。
3/3 ROAD SHOW
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