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執筆者の写真Kotohime

フェイブルマンズ

更新日:2023年3月4日

『E.T.』『ジョーズ』『ジュラシック・パーク』など

数々の傑作映画を生み出して来た

巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督の自伝的作品。



1952年、ユダヤ系のフェイブルマン一家は、

母のミッツィ父のバートそして息子のサミーと

妹たちでニュージャージー州で暮らしていた。

ある日、両親に初めて映画館に連れていかれ

「地上最大のショウ」を観た6歳のサミー・フェイブルマンは、

映画の中で列車が脱線事故を起こす衝撃的シーンに

感動とショックを覚えた。

それ以来、怖くて夜も眠れなくなってしまったサミーは、

両親からあれは映画のシーンだからと説明され、

電車の玩具を買ってもらう。

やがてサミーは脱線シーンを再現したいと強く思うようになり、

見かねた母が8ミリのビデオカメラを彼に与えた。

ここからサミーの映画に対する興味が深まり、

10代になるとボーイスカウトの仲間たちと

映画を制作する日々が続いて

映画監督になる夢を膨らませていた。

映画の魅力に取りつかれた彼を母は支え、

父は単なる夢としか見ていなかったそんな中、

父の転勤で一家はアリゾナ州へと引越して行く。

サミーは様々の葛藤の中で、

様々な人々のとの出会いを通じて成長していく______。


『インディ・ジョーンズ』のテーマが流れる151分!

スピルバーグ監督の6歳から17歳までが描かれています。

☆フェイブル=おとぎ話

☆いかにもスピルバーグ監督らしいタイトルです。


3/3 ROAD SHOW

公式サイト:https://fabelmans-film.jp/

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