人気コラムニスト故・高山真氏の自伝的小説の映画化。
☆鈴木亮平と☆宮沢氷魚が紡ぐ深く静かな愛と赦しの物語。
幼少の頃から“オカマ”とか“おとこおんな”と呼ばれ
さげすまれてきた浩輔(鈴木亮平)は、14歳の時、
母の死をきっかけに自分を見下す連中とは
違うところで生きていこうと決心した。
以来、猛勉強の末、地元の進学校に進み、
今は東京の出版社で編集者として働きながら
自由気ままな生活を送っている。
そんなある日、病気の母を支えながら暮らす
パーソナルトレーナー(宮沢氷魚)と出会う。
2人は惹かれ合い、恋人になるまで時間はかからなかった。
ときには龍太の母も交えながら
和やかな時間を重ねることにも浩輔は幸せを感じていた。
母に寄り添う龍太の姿に、自分自身の
亡き母への思いを重ねる浩輔。。。。。。
だが、浩輔の身体がだいぶ引き締まってきた3ヶ月を過ぎた頃、
「僕、このままでは仕事にならない」という言葉を残し、
龍太は姿を消してしまう。連絡が取れなくなった龍太を
必死にさがし回った浩輔はある場所で龍太を見付けるが・・・。
BLでは語り尽くせない衝撃のラストシーン😢
あなたは、どう思われるでしょうか・・・?
ハンカチを用意して御覧ください・・・。
2/10 ROAD SHOW
(C)2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会
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