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執筆者の写真Kotohime

あの庭の扉をあけたとき

『100万回生きたねこ』で知られる絵本作家・佐野洋子の

童話を映画化したファンタジー。

監督:蜂須賀健太郎



5歳の洋子(加藤柚凪)は、父(佐藤隆太)と散歩の途中、

廃屋になった洋館を見つける。

やがて洋館にはおばあさん(松坂慶子)が引っ越してきて、

庭には美しい花が咲き乱れるように。

洋子は口うるさいおばあさんを怖いと感じながらも、

何故か気になって仕方がない。

やがて洋子はジフテリアにかかり、

病院で一人の少女に導かれそのおばあさんの

不思議な記憶の世界を覗くことに。

そこには強情な少女と少年の愛の歴史と、

切ない結末があった。

数年後、中学生になった洋子はあの時の経験を

不思議に思い再び洋館を訪れ、

おばあさんから全ての真相を聞かされる。


幼い洋子と、近所に越してきたおばあさんの

無垢な気持ちが響き合い、世代を越えて心の扉を開く・・・

魂のお薬のような感動ファンタジー。




10/28 ROAD SHOW

公式サイト:https://www.anoniwa.jp/

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